だいぶ気温が下がってきて、冷えが気になる季節になってきました。
エサレンの施術前にも、フットバスで足を温めると全身の血流が良くなるし、気持ちもふって緩みやすくなるように思います。
それと、日頃から、手軽に身体を温めることができるように、この冬は新たなホットパック作りを試みています。(去年は麦のホットパック作りました)今回は小豆と玄米入りで作ってみました。
自分自身のお腹周りが冷えやすいので、
ホットパックをレンジでチンして、お腹に乗せて置くだけでも、じんわり心地よくあったまるので
気に入っています。
寝る前にもホットパックを温めておいて、お布団に一緒に入れば、湯たんぽがわりで気持ちいいです〜。
特に最近は仙骨を温めることも意識しています。
仙骨は骨盤の関節のとても大事な箇所であり、
ここが固まっていると、女性特有の不調もいろいろ出やすくなったり、全身が冷えやすくなったりします。
逆に仙骨周りがふんわり緩んでいると、全身の血流も活性化されて、バイタリティも湧いてきて、色々なことがエネルギッシュにできます。
とても大事な仙骨さん。
この冬は仙骨ケアを意識して取り入れようと思います。
施術の中でも、ホットパックでお腹や腰周りの温めなどを取り入れて、よりエサレンとの相乗効果で、身体の治癒力を引き出していきたいです。
アロマを垂らしたり、ハーブを中に入れても香りで癒されるし、すごくいいと思います。
いろんな大きさのを作っていきますね〜。