梅雨の身体

静かな土曜日です。

縁側で雨音を聞きながら、本を読んでいました。

 

梅雨の時期であることと

このところ腰痛レスキューの方が多いのでどんな関係があるだろうと考えていました。

 

湿度が高いと、水を吸ったスポンジみたいに身体が重だるくなったり、水分代謝の循環役である腎臓にも負担がかかり、

腰に影響が出やすかったり、足先も浮腫んだりするように思います。

 

気温が上がっても案外内臓は冷えていたりするので、温めるのも大事だなあと思います。

お風呂にもゆっくり浸かったり、ホットピローとかで腎臓や腰回り温めたりするのも気持ちよさそうですね。

そんな梅雨の時期に対応するコースを作ろうかとも思いますが、出来たころに梅雨が明けるというパターンになりそうです。笑

 

あと、生姜、みょうが、大葉、葱などの薬味野菜は余分な湿気を身体から取り除いてくれる効果があるみたいです。

最近、みょうがと大葉を細かく切ってお醤油で合えて、ご飯にぶっ掛けて食べるというのが気に入っているので、この時期~夏の身体を

助けてくれそうです。

それぞれに合う方法で、ちょっとしんどい梅雨を乗り切りたいですね。